予約なしでうけられる予防接種
★ワクチン名をクリックすると、説明ページへリンクします。
肺炎球菌7価ワクチン(小児用:プレベナー)、
b型インフルエンザワクチン(Hib)、
ロタウイルスワクチン、
BCG、
3種混合ワクチン(DPT)、
麻しん・風疹混合ワクチン(MRワクチン)、
4種混合ワクチン(DPT-IPV)、
水痘ワクチン、
おたふくかぜワクチン、
日本脳炎ワクチン、
2種混合ワクチン(DT)、
不活化ポリオワクチン(IPV)、
B型肝炎ワクチン、
インフルエンザワクチン
(例年10月初旬から1月末頃まで。ワクチンの供給状況で予約
制になる場合があります)
予約が必要なワクチン
★ワクチン名をクリックすると、説明ページへリンクします。
麻しん単独ワクチン、風疹単独ワクチン、 A型肝炎ワクチン、大人用 肺炎球菌23価ワクチン(ニューモバックス)、子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス、ガーダシル)
別の予防接種を受ける場合の接種間隔
生ワクチン: 麻しん、風疹、BCG,おたふくかぜ、水痘、MRなど
27日以上あける
不活化ワクチン: DPT(ジフテリア・破傷風・百日咳)、DPT-IPV(四種混合ワクチン:DPTと不活化ポリオ)、不活化ポリオ、DT(ジフテリア、破傷風)、日本脳炎、インフルエンザ、Hib、A型肝炎、B型肝炎、肺炎球菌など
6日以上あける
注1)同じ種類のワクチンを複数回接種する場合は、ワクチン毎に定められた接種間隔を守る
注2)6日以上とは、月曜から翌週の月曜。27日以上とは、4週間後の月曜から4週間後の月曜
チルドレンクリニックお勧めの接種スケジュール
- 赤ちゃんが生まれたら生後2ヶ月で五種混合①・肺炎球菌①・ロタウィルス①・B型肝炎①を接種しましょう。
(ロタウィルスの初回接種は生後14週6日までに行ってください。) - 1.を受けたら1ヶ月後に五種混合②・肺炎球菌②・ロタウィルス②・B型肝炎②を接種しましょう。
- 2.を受けたら4週間後に五種混合③・肺炎球菌③・ロタウィルス③・BCGを接種しましょう。
- 生後6 ヶ月を過ぎたら 日本脳炎を接種しましょう。(4週間間隔で2回)
- B型肝炎②から5ヶ月あけて B型肝炎③を1歳のお誕生日前までに接種しましょう。
- 1歳のお誕生日が来たら、早めに麻疹・風疹混合①・肺炎球菌④・五種混合④・おたふくかぜ①・水ぼうそう①を接種してください。 おたふくかぜは任意接種ですが、しばしば流行しますので、接種をおすすめします。
- 水ぼうそう①の接種後、(3~)6ヶ月後を目安に 水ぼうそう②を接種しましょう。
日本脳炎の追加接種(日本脳炎②より1年後)も忘れないようにしましょう。 - インフルエンザは任意接種です。生後6ヶ月以降、毎年10月から12月までの間に接種しましょう。( 12歳以下は2回接種です)
- 年長さん(小学校就学前の1年間)になったら麻疹・風疹混合②を接種しましょう。
任意ですが おたふくかぜ・三種混合の同時接種をおすすめします。 - 小学校高学年に 日本脳炎2期(9歳~)と二種混合(11 歳~)を、
中学校入学前に 髄膜炎菌を接種しましょう。 - 女性の方は中学校に入学したら、HPVワクチンを接種しましょう。
- 生まれつきの病気などをお持ちの方は、かかりつけ医にご相談ください。
- 予防接種が遅れている場合や順序が分からなくなった場合、医師と相談の上、スケジュールを決めてください。
「パパ・ママによくわかる予防接種スケジュール表」(PDF)はこちらからダウンロードできます。印刷して母子手帳に挟んでご利用ください。